お盆になると実家の仏壇にお供えの花瓶の中に必ず入っていたほおずき。
なぜほおずきを飾るのかを知っていますか。
そして、由来や飾り方や安く手に入る方法などを調べてみましたよ。(^^)/

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お盆に飾るほおずきの意味は? 

お盆のほおずき 意味
ほおずきは漢字では「鬼灯」とも書きます。

精霊が迎え火や提灯の火を頼りに集まると
言われていることから、

迷わないように、ほおずきを提灯に見たてて
盆棚(精霊棚)に飾る・・・という説が有力なんです。

また、真夏の暑い時期に農作物の収穫が今よりもずっと少なかった時代、

ほおずきの鮮やかな橙色は花や果物などの
供物の不足を補い、
家族の心にも灯りをともしたのでしょうね。

お盆の時期に墓花や仏花に「ほおずき」を入れるのは、
「ご先祖様が迷わないように・・・」

そして「充分にご供養したい・・・」という心遣いの表れと言えるでしょうね。

お盆は迎え火などでご先祖様が家族のもとへ迷わないで帰ってこられるように導きますが、
ほおずきもその一つなんですね。

ご先祖様が帰って来られるようにお家についてからの
最後の灯りとして飾っておくといいですね。

確かにあの朱色の独特の形、中の実、名前……、

なんとも言えず優しくて印象的ですよね。

ほおずきの意味を知ってから
お盆の準備で仏壇にほおずきを飾ると
(うちの場合はお盆のお花の花瓶の中に
他の花と混ぜて活けますが)

ああ、これでご先祖様も迷わず
うちにやってきてくれるなあ」

と思うになりました。

昔はあまのじゃくだったので

「霊になったのに人間みたいに
道に迷ったりするもんかなあ。」

と首をかしげていたものですが、

私も年をとって、
ご先祖様に優しい灯を灯させていただくんだな

と思えるようになりました。

また提灯に見立てている以外の説に

亡くなられた方には体というものがないので、
ほおずきや提灯などのように
中が空洞になっているものに宿って
お盆を過ごされる
とも言われています。

なんとほのぼのとした話でしょうか?

空洞であることがポイントなんですね。

飾り方はどうすればいいの?

お盆のほおずきの飾り方は、
盆棚を囲むように吊るしたり、全面だけに吊るしたりします。

玄関に飾る地域もありますね。

ほおずき 仏壇前につるす
http://blog.zige.jp/ayumi803/kiji/454275.html 仏壇の前に吊り下げています。

九州の北部地域では、ほおずきタワー(塔)といって、
初盆に贈るアレンジメントがあるそうです。
水をやる必要がなくて、暑い夏でもきれいなままで飾れるのだそう。

ほおずきタワー 初盆
https://plaza.rakuten.co.jp/hanahonoka2006/diary/201008040000/ 初盆に飾ったほおずきタワーですね。

ほおずきの量が圧倒的に多いのは
初めてお家に戻ってくる
ご先祖様の霊が初めてでも
迷わないように
しっかり提灯を多めに飾る、ということでしょうか。

しっかり目印として、お家を照らせそうですよね。

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安く買えるところはあるの?

お盆の前に道の駅などに並ぶと思いますが、
近くにない場合は、「古い」農家を訪ねてみると
自家用に栽培している場合が多いようです。

お盆にご先祖様を迎えるのに飾り付けとして
毎年使うものなので植えている農家さんも
あるようですね。

我が家では、近所のお花屋さんやスーパーや
ホームセンターなどで買うことが多いのですが、

たくさんのほおずきを使った盆飾りを
しつらえたりする時などは

安く買えるところを見つけておくとよいですよね。

道の駅の方面に遊びに行きがてら買って帰るのも

年中行事に組み込んでおくと
よいかもしれませんね。

市場での買い物って主婦にとって、ウキウキしますよね。(^^)/

まとめ

●ほおずきをお盆に飾るのはご先祖様を誘導する提灯
意味があるという説、
提灯状のもの(空洞のもの)に霊がやどるという意味もある。

飾り方は仏壇の前に吊るしたり
仏花に活けこんだり。
地域や家庭によって変化あり。

地元の産直で手に入れると
グッとお安く買えそうです。
お盆前のドライブがてらにタイミングが合えば
お勧めですね。・

いかがでしたか。

昔からの風習の意味を知ると
不思議とご先祖様への
思いがよりリアルにわいてくるようで
不思議ですよね。

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