SNSで浴室のカビ予防にお線香をたくとよいと評判になっているそうです。
私も、その記事を読んだとき「そんなやり方があったのか!!」と嬉しくなったので、
その根拠を知りたくて調べてみました。

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お風呂場で、線香をたく家が 増えているらしい?

今回SNSで評判になっているお風呂のカビ予防の内容を抜粋するとこんな感じです。

週に1度たくだけ
使用するのは100均で購入の線香。
線香の煙には除菌効果があり、天井や換気扇などもくまなく除菌できる

カビは酸性、一方、線香の煙はアルカリ性。お互い中和されカビの発生を防ぐ。

湿気の多いお風呂はカビが発生しやすいですが、
窓を閉めた状態で、お線香を焚くとカビの発生を防ぐことができます。

お風呂場を締め切って、1時間以上おきます。

カビ予防効果なので、すでにカビのために黒くなった部分を白くする働きはありません。

蚊取り線香ならば、数センチ、普通のお線香なら、
毎日2本ほど焚くだけで効果は持続します。

線香の除菌効果?酸性をアルカリ性で中和してカビの発生を防ぐ?

理科が苦手だった私は、今回は酸性×アルカリ性の部分の検証は割愛しますが、
線香の殺菌効果はすごく興味を持ちました。

線香の煙の効用を私の体験もふまえて調べてみました。
私の個人的な趣向も含まれた検証方法であることは、ご了承ください。

なぜ、線香がカビ予防に効果があるのか?

煙が立ち上ることによる効果

換気扇内にも、くまなく充満させることができる…

換気扇の中や換気扇の羽などにカビの菌がいたのでは、
カビの菌を循環させているようなものですよね。

もし、線香の成分にカビを予防する効果があるとすれば、
煙という状態でカビをくるんでしまう!ということですよね。
・・・これは効果大だと言えそうです。

線香の成分は煙なので、換気扇の中や、壁、床や、普段届きにくい浴室の隅々までにも行き渡らせられるとは簡単に想像できますよね。

線香の成分を調べてみた

線香の成分は

  • 白檀
  • スギ
  • 沈香
  • ヨモギ
  • ショウブ
  • バラの花
  • ラベンダー など。

植物にはそれほど詳しくない私でも
白檀やよもぎ、ラベンダーに殺菌作用があるということは知っていました。
ショウブも5月の節句にお風呂に入れますが、
これまた邪気を払う(殺菌作用)と言われていますよね。

やはり、殺菌作用は期待できそうです。

線香の種類

線香は基材と呼ばれる結着剤の種類から
「匂い線香」「杉線香」に大別されるそうです。

「匂い線香」とは椨(タブ)の木の樹皮を粉末にしたものに、
白檀(びゃくだん)などの香りを加えたもの。

「杉線香」とは3ヶ月ほど乾燥させた杉の葉を粉砕機や水車を用いて
粉末にしたものに湯とノリを加えて練り、線状に成型・乾燥させたもの。
お墓参りの時に使う緑色の 安価な線香。

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100均の線香でもよい、煙の出るタイプがよいと言われているのは、
この「杉線香」でよいということなのでしょう。

お通夜の時には必ず、お線香を絶やさないようにと言われます。
ご遺体を清浄な気で保ち、邪気を払う線香の働きは昔から知られていたのでしょう。

温熱療法で使う 線香の成分で考えてみると

私が時々、自宅で家族に施術しているイトオテルミー温熱療法で使う線香でも考えてみました。

この療法では熱源として数種の薬効の含まれたお線香のようなものを用います。

その成分はスギ、ヨモギ、松、びわ等を含む数種類の植物なんですね。

それらの効能は、

  • 除菌作用
  • 温度感覚刺激の助成
  • 粘膜の収れん作用
  • 炎症性皮膚疾患に対する効果

そうです!ここでも植物にある除菌作用がうたわれているのです。

自宅でやったこと

私の家では普通のお線香もありますが、
温熱療法で使うお線香の残ったかけらがたくさんあるので、それを使ってみました。
テルミー線
モウモウと煙が出て、身体にもよい煙でお風呂中に殺菌効果が充満していきましたよ。

なんだかワクワクしてきました。調理用の柄つき網を使っているので、
バーベキューに使う火消し壺を使って、火の用心にも気合を入れています。

問題点


私はけがをしたり、体調の悪いときはこのテルミー温熱療法をやるのですが、
家族の中で香りの好みが二分されます。
匂いが部屋に漏れたり、お風呂場に残ったりすることもあります。

家人のいない時にやり、1時間後の換気の際には換気扇を回したり、
窓を開けて匂いをなるべく部屋の中に流れ込んでこないようにしました。
テルミーの愛好している方はきっとやってみたくなるのでは?
でも、大半の方はお線香で試されるのがいいですね。
※テルミー温熱療法は素晴らしいのでお勧めです!

今あるカビはきれいにリセットしてから

カビ予防効果の確認をしっかり行いたい人は、
今あるカビはきれいにリセットしてからがよいでしょう。

環境的にも身体への影響を考えても、強い洗剤は今後、使わないようにしたいので
カビをきれいにリセットした後は、
今回のやり方でカビを生やさないようにしたいです!

今後、普通の線香と温熱療法用の線香の両方でやってみて、
このブログでご報告したいと思います。

まとめ

主婦にとっては「お風呂場を清潔に保つ」ということは
家事全般の楽しさを左右する大事なことですよね。

みなさんなりの安全なカビ予防術を見つけられますように。

「水場の清潔さはその家の運気を上げる!」を信じて楽しくがんばりましょう。

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