女性の顔とクマザサ

5月17日のNHKガッテン!で『世界最先端!夢の認知症予防SP』が放映されていました。
認知症予防のカギは脳が活動することで生まれる“脳のゴミ”(アミロイドβ)をきれいに洗い流すことでした。
睡眠の質を高めれば、そのゴミをきれいにしてくれる可能性があるということです。

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認知症予防 最新情報は?

脳のゴミがアルツハイマー病の原因に!?

人間は考え事をしたり、ものを記憶したりすると脳の中にゴミが出るそうです。
脳のごみ=脳の神経細胞を使うと出る老廃物 であり、アミロイドβと呼ばれるそうです。
脳のごみは次第に集まり(老人斑)に形を変えて、周りの神経細胞を傷つけ始めます。

脳のゴミ(アミロイドβ)が集まり→固まって(老人斑)→脳が縮む

これがアルツハイマー病です。

アルツハイマーの発症の引き金になっているのが、
アミロイドβの蓄積
と言われています。

アミロイドβが集合体とならない境目に認知症予防のカギがあるというのが
最先端の研究だと紹介されていました。

若い人でも人事ではない認知症

ゲストの指原莉乃さんも、「今回のテーマは私には関係ないわと思っていた。」
とおっしゃっていました。
でも、実は脳のゴミ(アミロイドβ)の蓄積は発症の
25年前から始まっているのだそうです。

なので、若いうちからの予防がカギとなるんですね。

軽度の認知障害(軽いもの忘れなどが起きる段階)は
発症の3~5年前から起きているそうです。
アミロイドβにいかにして
スクラムを組ませないか(固まりにさせない)
ということがポイントになります。

脳内で生まれるアミロイドβの量は誰も同じ!

洗面台
ワシントン大学
医学部 神経学教授ジョン・モリスさんは、

アミロイドβの排出を
洗面台に例えられると言っていました。
脳の中に洗面台のオーバフローのように、排出ルートを作っておかなくてはいけない
ということでしょうか。

普通の人はアミロイドβの生まれる量と排出される量は同じくらいです。
アミロイドβの排出量の少ない人がアルツハイマーの人なのだそうです。

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アミロイドβは固まってしまったら流れていかない。
まだ固まってないときは流していける。

では、どのような生活習慣になれば?
アミロイドβを毎日しっかり流していけるようになるのでしょうか?

認知症を予防する睡眠のとり方は?

どうしたらアミロイドβを排出できる?

アミロイドβは寝ることで排出できるのだそうです。

ひかるひかる

良かった!寝ることなら簡単だね。

今日子先生今日子先生

でも、その眠りの質が問題なのよ。

寝るとアミロイドβを脳から
洗い流す能力が高まることがわかってきました。
つまり、睡眠時間は脳にとって大事な“クリーニングタイム”ということ。

適切な睡眠時間を確保して、
脳をお掃除するタイミングを確保することが大切です。

出典:ガッテン!公式HPより

他の予防法

  • 有酸素運動
    弱った神経細胞を活性化するホルモンが分泌され、アミロイドβを分解する酵素も増える。
  • コミュニケーション
    いろんな人とのコミュニケーションで脳神経が活性化する。
    お孫さん、ひ孫さん、若い人との会話もすごくよいです。
  • 知的活動
    頭を使いながら指先を動かすこと。
    編み物や、囲碁、将棋などもよい。

※すでにアルツハイマーの兆候がある人でも
脳神経が活性化することは効果的です、とのことでした。

アルツハイマーの人は活動する内容を
検討することが必要です。
難しいことを無理やりやることは逆効果になるそうです。

今日子先生今日子先生

できることから・・・可能なコミュニケーションから始めていくといいですね。

予防効果がある食べ物は?

  • アメリカで行われた1,000人の高齢者に対しての5年間の調査によると、
    食事の種類でアルツハイマーの発症に劇的な差が出たそうです。

発症を抑える可能性がある食べ物は

  • 野菜
  • ブルーベリー
  • ナッツ
  • 魚    など。

逆に

食べ過ぎに注意すべきなのは

  • お菓子
  • バター
  • ファーストフード など。これらの食生活をしっかり実行した人は、そうでない人に比べ発症率が53%も減っというので驚きですね。

まとめ

認知症についてもやはり
脳の中の流れの悪さが問題でしたね。

脳だけではなく
身体全体としても、スッキリ巡りのよい状態を目指したいですよね。

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