毎日の献立を週7日、すべて一から考えるのって大変ですよね。

もし、そのうちの3日分でも、1セットになっていたら、食費も節約できるし、
晩ご飯の献立作りに悩むエネルギーと料理を作る手間も軽くなりますよね。

流れは3つなので覚えてしまえば、簡単です。そんな3つのトリプル献立をご紹介します。

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1日目(1回目) 煮魚や煮物を作る

まず、1日目は、煮魚や煮物を作ります。
さばの味噌煮や、おでんや肉じゃがなど煮汁が多少余るものがいいですね。

1日目はこれを普通にいただきます。
ちなみに今回、我が家はさばのぬか炊きでした。
知人からのいただきもので、ご飯の進むこってり味。

うま味たっぷりの煮汁は、5人分のお皿にかけてもまだ袋に残っています。
この汁だけでも、翌日、主婦ご飯にかけて食べてもおいしいのですが、今回はそれは省略しますね。料理としては紹介しづらいので(笑)。

2日目(2回目)おから炒り

1日目に残った煮汁を使います。間違っても捨ててませんよ。
濃い汁だったら3日目、4日目でも味は変わりません。
そのへんは皆さんの主婦の経験におまかせします。
(でも、おなかをこわすほど先延ばしにしないでくださいね。)

私は1日目の時点で3日後のカレンダーの日付にリメイクの献立名・・・「おから」と書き込んでいます。

いつ作るかを決めることで、うっかり腐らせてしまうことを防ぎます。

冷蔵庫の掃除もかねて野菜、油揚げ、お肉の切れ端などんどんフライパンで炒めます。
そこに、おからを投入。
※できれば、おからは10分ほどカラ炒りし、水分を飛ばせておく方がよいです。
カラッとしたおからに、うま味たっぷりの煮汁やだし汁をしみ込ませるのが美味しさの秘訣です。

だいたい、おから嫌いの人の言い分は、「パサパサしてるからいや」が多いですよね。
では、しっとりと美味しくするためにはいったん水分を飛ばしてやりましょう。
その後に、美味しい煮汁を吸い込ませます。

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  • 出し汁を入れます。
    そして、1日目のぬか炊きの煮汁を投入。
    出し汁は粉末のかつおだしなどでOKです。
    煮汁と出し汁の量の関係は、適宜 加減してください。
    水の量はおからをしゃもじで混ぜて練れるくらいでしょうか。
  • 砂糖、しょうゆ、酒などで味をととのえます。
    焦げ付かないようにしっかり混ぜ続けて適度な水分量になったらでき上がり。
    一味唐辛子や、小葱をドバっと入れても美味しいですよね。

おいしく作るコツは、おからの具に、味のしっかりしたものを一つ、入れることと、
歯ごたえの異なるものを入れること。
豚肉のソテーの残りとか、こんにゃくとかですね。
味と食感のアクセントが大事です。

私が小さいころに食べた家のおからには、よく鯨の本皮が入っていました。
九州なんですが、昔は鯨肉が買いやすかったようです。
(後で母に確認したところ、母が高知出身だったので鯨肉になじみがあったそうです。)

その油っぽさが、おからの味付けのベースになっていたんですね。

できたてより、翌日の方が味がなじんで美味しくなっています。もちろん、いたみやすいので、冷蔵庫に保管してくださいね。

多めに作ってくださいよ。3回目に登場させますから。

3日目(3回目)春巻き

最後は春巻きにします。

予算があれば、鶏ひき肉などを炒めたものを加えてもおいしいです。
春巻きの皮で包んで、揚げます。中身は調理してあるので、
火の通りはあまり気にしなくてよいのも楽ですよね。

こんがりきつね色になるまで。最初は低めの温度で。最後は温度を上げていくと、時間がたってもパリッとしたままです。

からしとポン酢で召し上がれ。

まとめ

1週間の中でこの1セットを組み込んでいると料理にとりかかるのに、
心のハードルがぐっと下がります。

煮汁を吸わせるタイプの料理法は 高野豆腐などでも応用がききますよ。

おからは冷凍して(まとめてカラ煎り後)、
高野豆腐も常備しておくと、余った煮汁の有効活用に
すぐ取り掛かれます。

いかがでしたか。何回か作っていくとコツがわかってきます。

単品で考える献立とは別に、
流れを考えた家事の仕組み作りを少しずつ作っていけたらいいですね。

すべては自分のゴキゲンのために!

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