みなさんも、高齢者の親やその他あなたの大切な人が家の中で滑って転倒してしまい、
驚いたという体験はありませんか?

今日は実家の母(88歳)の足もみの日でした。
いつものように話をしながら、足をもんでいると「腰が痛い」とのこと。

数日前、夜中にトイレに行って、廊下のマットに乗り、
足を滑らせ転んで腰を床で打ったようなのです。

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どこで足を滑らせたのか

母の寝室は和室で、廊下との間に10cmほどの段差をまたぎ、
廊下へと降りるようになっています。
夜中にトイレに起きて、その廊下に踏み出し、敷いてあるマット(40cm×50cm)に
片足を乗せたところ滑ってしまったのです。

バリアフリーがなぜいいのか

実家は、母は高齢者ですが、まだ足が達者なため、バリアフリーにはしていません。
築45年で段差はあるし、廊下に手すりもありません。

段差がなぜ危険なのかを私なりに考えてみました。

段差があるということは片足で立つ、という安定の悪い時間が
生じてしまいやすいのです。
これは若い人でも同じなのですが、人間は片足より両足の方が安定してますよね。
足の筋肉が衰え、バランス能力も落ちている高齢者だとその不安定さは、顕著になります。

そのため、バリアフリーの住宅は段差が少なく、
高齢者に不安定な状態にさせない作りになってるんでしょうね。

なぜ、今回滑ったのか

母は、「これまでと同じように段差を降り、
マットを踏んできてトイレやリビングに行っていたのに・・・」と頭をかしげていました。
私がそのマットをめくってみると、確かに滑り止めのネットは敷いてあったんです。
でも、本体のマットより、一まわり小さかった…。

私が試してみても、滑り止めネットの敷かれていない部分に足を乗せると滑るのです。
体重を真上からかけたのならまだよいのですが、
斜めから踏み込んだ時は特に滑りやすのです。

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なぜマットがあるのか

新築の時から、新旧の交代はあってもそこにずっとマットは敷かれていました。
40代の頃の母がインテリアとして選び、或いは、
着地の時の衝撃を少なくする目的もあり、敷かれているマット。

でも、その存在を見直す時期がとうに来ていたのでした。
家との付き合い方は、その時代に応じて柔軟に取捨選択する必要がありますね。

マットは危険です

バランスが不安定になるところには手すりをつける。
着地時の足の衝撃の少なさより、つまずく危険性を重視すること。
「マットは滑りやすい」ということを認識したほうがよいですよね。
足腰が弱ると「畳のへりにまでつまづく」と聞いたこともありますし。

マットをどうしても敷きたいなら、そのサイズと同じ、滑り止めを敷くことは必須です!

今回学んだこと

今回、母は転んで腰を打ってしまいましたが、痛みを覚えるくらいで、
骨折にはいたらなかったようで、本当についてました。

そして、今まで無事に生きてこられたことにもつくづく感謝の思いがわいてきました。

今回は転んだと言えども、週に2回の足もみで母の反射神経は年齢より上回っているのだと思います。

これからも足もみケアを続けつつ、家の中の不安のある箇所は直していけるよう、
実家の兄にも相談しようと思います。

まとめ

  • 家の中の危険箇所を高齢者の目線で(動き)で点検すること。
  • 転倒予防に内蔵の若返り、末端の神経も刺激するワークを毎日、取り入れること。足もみはおすすめ。(一人で家でできることものがベストです。)・・・
    散歩などもよいのですが、寒い季節にはやる気がなくなったり、
    少し体のどこかを痛めたらできないようなものはいざ鍛えようと思う時に
    役に立たないことがあります。
  • 親のケアに直面するまでに、自分がよさを実感できている健康法に出会えますように。
    相手への説得力が違いますから。
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